ここ10年以上99%ガンプラを作ってきました。
高校生の頃とかはスケールモデルも塗装とかしてやってましたが、
まぁ、バンダイの技術の進化が楽しかったんでしょうね。
そりゃぁモナカ構造時代のガンプラは今でこそ振り返ればチープなものでしたが、作る楽しみを与えてくれたものでした。
最近のガンプラは接着剤も使わないが、ボリューミーで色分けもされていて気軽に楽しく作れる。存在感もばっちり。
プラモデルを作る人々、いわゆるモデラーと類される人々は数多居りますが、目的意識のベクトルは案外違っていて、組み立てるのが楽しい人や忠実に再現する人等、多岐に渡ります。
強いて言えば自己満足なのですからどれが正解とかはなく、製作者当人が納得できればそれで良いのです。
そんなガンプラ街道を進んできた私も最近フッと「スケールモデルが作りたい・・」
と脳裏をかすめることがありました。
知らない人から見れば「プラモデル」と括られてしまいますが、個人的な根本的な違いは、「色を塗らないとどうにもダサい」のがスケールモデル。
お店でコツコツ作るのであまりきつい匂いは出せない。
その点ガンプラはクリーンですw
あと、「結構値段が高め」というのがあります。著作や版権問題でしょうか。
なのでやりたくても二の足踏んでた次第でありますが、ついに糸が切れたか次に作るHGを買いに行ったときに買ってしまいました。
<タミヤ:アメリカ軽戦車 M3 スチュアート> 定1728円