2017年5月22日月曜日

久し振りのツルツル

頭の話じゃねーよ。タイトルで頭浮かんだやつは挙手な。
まぁ、そんなことより自分は毛深い部類に入る。
別にそんなに気にはしたことも無かった。
そりゃそうだ、毎日みてるものだから違和感もクソもない。
昨今は美容業界の策略で猫も杓子も脱毛だ。
みんな上手いこと載せられ踊らされているもんだ。
まぁ気にしないという方が大半と信じたいが、配達の仕事をするようになって
わかりやすい反応をする人も中には居る。
まぁやっぱりお得意様をほぼ固定で回るようになるとソレもちょっと辛いものがある。
世間の風潮に迎合するのは大嫌いだが、夏は半袖半ズボンの制服も有り、露出が増える。
めちゃくちゃ田舎でほぼトラックのドライバーはまだいいのかもしれんが、三軒茶屋という人口が結構密集地帯を台車を押して練り歩く。
まぁ外聞も醜聞もないもんだが、配達は楽しい仕事なのでここは世間の好印象路線をチョット歩いてみる。

 
てことで露出部分をやりました。
実は20年位前の20代半ばにも一回やったことあるんですが、面倒くさいのと感触が気持ち悪いのとで辞めました。
この、「感触が気持ち悪い」と言うのは毛深い同志しか分からない感覚だが、体毛があるということは触れるものが直接肌に触れないという状態だ。
なので冬なんかは空気の層があるようなものなので意外とツルツルの人より温かいのだ。
皮膚に触れるにしても触れる前に毛のセンサーが感じ取ってから触れる流れになるのだが、この状態になると直接皮膚に接触するので、これが「気持ち悪い」のだ。
汗かくとべったり張り付くんだろうなあと思うとチョット憂鬱だ。

個人的拡大妄想すると、ツルツルには誰でもなれる。
だが、毛が濃い薄いは遺伝子のなせる技だ。
今では情報操作で毛深いのはマイナス要素になってしまっているが、裏を読むと毛深かさの優位性を羨んだ無毛の遺伝子組が作を弄して今の状況に貶めたのだと深読みする。

まぁ、また生えてくるので別にいいんだが、長袖長ズボンになるまでは付き合ってやる。
最近では安全カミソリも5枚刃とかだ。らくらくスイスイ安全に剃れる。
もちろん保湿クリームは念入りに塗った。
面倒だが、まぁ、いいだろう。
そんな夏がもうすぐそこである。