2016年12月31日土曜日

2016年、早めの有難う御座いました。

ぼちぼち紅白も始まるようで、まぁ、1年終わりですね。
早い速いとは言い飽きてますので割愛しますが、振り返る事は今の自分を見るのと同意。
過去の積み重ねでその人が構築されているのである。
後悔先に立たず。だが、個人的には特に後悔はなし。
立ち止まることも無為に時間を過ごすこともなく、与えられた時間を有意義に消費できた1年だと思います。
来年の4月からは10年目がスタート。
それまでに返済が終わると良いな。
そうしたら多少尻が、いや身が軽くなると思います。
下手ながら楽しいセッションも再開できれば良いなぁと思う所存です。
それでは残りわずかの良いお年を。

さて、大晦日&1月の予定

今年もラストぉ〜



そんなことで本日もOPENしましょ。
大晦日は例年通り、明けて1時半頃にその時居る方たちと世田谷八幡に行きます。
そして帰ってきての始発まで(5時)の営業となります。

ついでに1月の予定ですが特にこれと言って入っていないので現段階では通常通りなので、
平日:18時〜27時
土日祝:12時〜27時
で、26時の段階で誰も居なければ閉店の方向で。


あ、3日は暦上は平日なので、配達に行きますので18時OPENとなります

まぁ平日は何だかんだで早めに開けることがありますので、
そのへんはツイッターなりFBでご確認下さい。
また、気兼ねなくやりたい仲間達は8名から貸し切りにできます。
飲食すれば別途貸切料金はありませんのでオフ会や趣味の仲間等で有効利用いただければ。

それでは1月もよろしくお願いいたします!

Hummel(ドイツ自走砲)



いやぁ、漸くきましたTier VI自走砲。フンメルです(初期装備なので砲は短め)
何気に開発ツリー1個前、Tier VのGrilleはだいぶ前に開発終わってエリート車両になっていたんですが、なかなか資金がたまらず(他の車両もちょいちょいつまみ食いしてるとw)漸く買えました。

2016年12月30日金曜日

ドライカレー



ちょっとお休みしてましたが、ドライカレー再び。

年の瀬ですねぇ。
全く感じませんが^^

2016年12月28日水曜日

12月の予定(追記)

明日、水曜日は23時まで貸切となります。

ご了承くださいませ

2016年12月26日月曜日

書籍入荷



・書楼弔堂/京極夏彦
 おー、裏の京極堂、第二作目ですね。
 楽しみ〜

・夜明けまで眠らない/大沢在昌
 久しぶり大沢新作きたあああああああああああ

2016年12月24日土曜日

あれから1年

あれは去年のボロ市の時だったな


まぁあれは人生の中でも最大級にザックリやってしまいましたね。

--以下寒気を催す可能性があります ご注意ください--

手染めの



uzuさんから手染めの長袖シャツを送って頂きました。
海上迷彩っぽくていい感じです。
有難うございます〜

http://uzu-jungle.shop-pro.jp/

2016年12月20日火曜日

俺から俺へ

もう、10日ほどで今年も終了ですね。
暦に左右されない当店に於いては余り関係のないことですが。
もう3年位ずっと何かしら店開けてますね・・w
「え〜休み無いの」とか「いつ寝てるの」とかよく言われますが、
まぁ、「生きるとは」を語れるほど自分も高みになってないので、行動有るのみです。

そんな訳で今週末はクリスマス。
新宿に出れるタイミングも今日ぐらいしか無かったので今年最後の現像出し序に
「今年も何とか超えられそうだ、俺お疲れ」的な感じで自分にプレゼント。
と、言う体の良い物欲言い訳ww



ヨドバシに行ったときにMGのジ・オがあってかなり目眩したけど、9800円だったので
何とか踏みとどまって、最近W.O.Tで漸く使うことが出来るようになったドイツ戦車のNASHORNをゲットしました。

2016年12月16日金曜日

萬古謄写版



お前一体どれだけ買うねん・・
と言われそうだが、まぁ奥様、500円でしたのよオホホ。
萬古謄写版。先に言っとく「バンコ」です。VANCO。
大阪の謄写版メーカー(でした)。このメーカーだけシックな色合いで他社とは一発で見分けがつく。
なんか高級感溢れる作りなんですよね。

これで、萬古、サカタ、ホース、堀井が揃ったことになる。

2016年12月15日木曜日

堀井謄写版 No.3

ガリ版をやる(知る)上で避けて通れないのはこの堀井謄写版だろう。
元はエジソンが作ったミメオグラフを堀井新治郎が改良考案したのが日本における謄写版となる。
エジソンのそれとは少し違い、ガリガリやる様は日本に和紙(雁皮紙)という強く薄い素晴らしい紙があったから可能になった訳で、日本に住むものとして誇らしく思う。
しかしエジソンが1893年にミメオグラフを世に出したその1年後、1894年に謄写版を世に出している堀井も恐ろしいものである。



堀井謄写版は1894年に販売開始後、大本営(軍)やら新聞社、その他多くの企業から注文を受けたようで、かなりの業績を上げたことと思います。
また、時代と共に改良品やいろんなシリーズがあったようであります。


2016年12月14日水曜日

ホース4号謄写版C



ホース4号謄写版Cというのを落札した。
調べたけどよく判らんが、どうもキャンバスサイズの号数のようだ。
俺にそういう美術系の雑学が皆無だったので、そっちのベクトルが開けるまでちょっと時間がかかったわw

4号キャンバスは333x242mm、こいつのスクリーンは380x250mm
縦が大きいけどよく考えると、なるほどローラーは円なので縦方向は
縁ピッタリまで印刷できない。
しかしまぁ開けてちょっとびびった。

2016年12月11日日曜日

契約関係

いつの間にか不動産管理会社が変わってた・・
で、契約期間は平成32年1月までとなる。
因みにうちの店は3階建てのビルだが2F,3Fに3世帯ずつ計6世帯入ってるわけだが、
住人も同じように平成32年1月までだそうで。
因みにこのビル、昭和46年10月築で何気に同い年で俺の2箇月後輩だ。
住居物件が空いたときにちょっと内見したけどまぁそれなりに古い。
耐震構造もないだろう。
要するに次回契約更新時に、上の住人が居なくなるようだと、当然うちの家賃だけではビルの維持ができないわけで。
どうなるか分かりませんが、最悪私も出る羽目になるのかもしれません。
一応情報まで。

原版作り2



前回のイラストと文字を合体。
切抜いて縁の重なる部分に両面テープで固定するけど、ロウ原紙にテープがつきにくい。
まぁそりゃそうだろうな・・
うまくいくと良いけどなぁ。

2016年12月10日土曜日

原版作り




ガリガリ・・・
なるほどな。謄写版の原版、此れは写真で言うネガだ。
写真の現像&プリントをやってるとイメージが楽だわ。
光量やフィルターや印画紙号数による焼きの変化は、謄写版のインクやらロウ原紙の紙質やらシルクや支持体の変化に類似するのかもしれんな。

2016年12月7日水曜日

久しぶりの鉛筆

いや、すみません、正確に言うとシャープペンシルになります。はい。
20年ぶりの年賀状作成に奮起しているとどうしても「絵」で気合も萎む。
メカとかは案外得意なんだが、人とか動物とかどうしても苦手だ。
来年は酉年でニワトリである。
そもそもなんでニワトリなんだ?他の鳥類ならなんでも良いんじゃね?
ぶっちゃけFFXIやってたんでヤグードでもいいんじゃね?
と思ったけど調べてみると(詳しくは割愛)、まぁ、なるほどニワトリかと。
どうせ得意なら一層の事、メカニワトリでも書こうかと思ったが、謄写版スキルがまだあまりないので複雑な絵は未だ辞めにしよう。
かと言って丸書いてチョンチョン的なデフォルメされたキャラ寄りにはあまり興味がなく、何だかんだリアルニワトリ画像とニラメッコしながら模写していると、どうもうまく出来ない。
それもそのはず、うちにはボールペンしか無いのだ。
昔はステッドラーの製図用の鉛筆あったんだけどどこかに旅立ってしまったようで見当たらぬ。
ボールペンで表現するのはホント難しい。やっぱ鉛筆だろう。
しかし削るのもかったるいナ。うん。シャープだな。
ということで配達終わって帰りにツタヤのステーショナリーで物色していると、
お、あるじゃん〜太いやつ。



コクヨの1.3mmのシャープペンゲット!300円
(あ、この流れ、ヤフオクじゃなくて新品だよw)
HBと2Bがあるようで取り敢えずHBで概ね清書。
いやー、やっぱ表現広がるわ。

後は文章考えて、ロウ原紙にトレースだな。

2016年12月6日火曜日

サカタ謄写版 (葉書サイズ)



ニューカマーがやってきました。薬箱みたいなかわいいやつです。
因みに前のやつはA4サイズでしたが、小物を刷るのにちょいと使い勝手が悪いと思い、
探してたらありました。1,000円でした。


2016年12月5日月曜日

ビーンズカリー



久しぶりにビーンズカリー仕込んどくです。あとは野菜スープ系。
本日18時OPEN〜12月第2週もヨロシクゥ〜

2016年12月2日金曜日

バイブル

「知らずにやるのと知ってやるのとは大違いである」

やるというのは単なる動作のことで、まぁその通り手を動かせば何となく出来るしある程度熟練もするのだろう。
しかし見えない部分や小さくて意識できない物理干渉的なことを知り、それを意識して手を動かすと更なる高みに達するのは全ての物事に於いて真理である。

数多のスキルの対して先人や先達が書き留めた指南書若しくは解説書、
所謂バイブル的なものは大概にしてあるものだ。



こと、謄写版、ガリ版にしても同じで「謄写印刷初等教本/浅野一郎著」が有名である。
今回状態の良い「製版篇」を手に入れた。1200円である。
本の裏には120円とある。1960年台の物価は今の約1/4だが、書籍価格10倍としても、コレは是非手に入れたいものである。