2017年9月4日月曜日

5x7判木製暗箱制作 #23(試写)



連投イキマーーーーース!w

そんなことで試写の巻。
生産終了品もあるけど、このサイズの印画紙は結構ストックが有る。
上記5種類で1ホルダー分まずはテスト。

印画紙の感光差を見たいので、屋外と店内(適当フラッシュ)撮影する。
屋外は絞りはf11、例のソルントンシャッターで1/30くらい。

密着焼きはせず、ネガをスキャナーで取って反転しています。





「個人的に」一番いい結果の出たFOMA。
ホルダーの差込口は木工そのままで何もしてなかったので光が漏れてますね。



下半身が透けて幽霊みたいになってますが、デジ一にフラッシュ組んだのを左手に置いてます。ソルントンシャッター無しで、ホルダーの引き蓋引いて、露光状態にし、セルフ10秒にセットしたデジ一のシャッターを押して定位置で構えて発光、もどって蓋をする。
という流れです。
完全暗黒かセーフティーライトにすればもっとまともでしょうが、まぁこれで。
フラッシュはガイドナンバー43マニュアルフル発光1.5m。



オリエンタルなんかはシャドー部がきつくなります。



適正に近いかも。



FM多階調。まろやかですね。

取り敢えず露出のデーターは昔のデーターと差異がないので良しとしましょう。

作業的にはまずホルダー差し込み部光漏れを防ぐこと。

でもね、最後にニスをウレタン系で塗ると思います。
やっぱりどうもペタペタする感じが嫌だ。

ではまた!

0 件のコメント:

コメントを投稿