実に快調である。
邪魔ではあるが、撮った後の出来が想像できるので楽しいのである。
学生少なく暇な時期とは言え、農大の学食では目立つのであります。
因みにこのグラフレックスはレンズは固定ではなく、レンズボードを介して交換可能なのである。
といっても蛇腹の範囲になりますが。
この前ふと思いつきまして。
「そういえばあのレンズが若しかしたら付くんじゃないか? でも、焦点距離あんまり変わんないかなー」
等と思いながら発掘したらありました。
ええ、ぴったりでした!ラッキー!
でも、眠らせていたのには訳があり、後玉に細かい傷が多いので諦めてましたのね。
そんなわけでまず、傷をなるべく消す為にひたすら磨く。
はい、なんとかなりました。
ヘリコイド付きのJena Tessar 12cm/f4,5
もとはエルネマンについてた奴ですが、エルネマンは本体のギミックが緑青腐食でご臨終だったのでこいつだけサルベージ。
ボシュロムテッサーと比べるとこんな感じ。
多分ボシュロムは135mm位のf4.5かと思われる。
なのでチョット広角になり、無限遠は出ないけどめっちゃ寄れるレンズになった。
ボシュロムの収納はこんな感じ。
12cmはこんな感じ
ヘリコイド繰り出しでこんな感じ。
多分30cm以内まで寄れる。
チョット撮影の巾が広がるねw
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