2018年9月15日土曜日

飯地町訪問(田舎模索 #3)

田舎暮らし模索のための行動は今回#3としましたが、前の2回は名古屋で座学みたいな感じだったので特に詳しくは載せてませんでしたが、





こんな感じのを過去に参加してます。

今回の飯地町のイベントは前日というかほぼ当日まで知らなかったのですが、Facebookでイベントが有りましたので、ダメ元で参加表明してみたらどうぞという事なので行ってみました。



ただ、どこにある町なのか、どうやって行くのか知るまで分からなかったので行けるか不安でしたw




取り敢えず恵那なんです。JR中央線恵那。
ココから明知鉄道とか分岐して更に奥地とか行くんですが、それは中央線を境にすると南側。
今回の飯地町は北側。鉄道が無いエリアなんですね。
まぁつまりバスを駆使するパターンですが、その前にいい匂いがしますので腹ごしらえをします。





ふへへ。五平餅。
俺の五平餅のイメージは平串に小判型の奴なんですが、ココらへんは団子型。
でもうんまい。あまから本店。一人前で6本出てきます。



さて、肝心のバスですが、会場が13:30〜なので、それに合わせると[中野方馬越]という路線に乗って[河合]で降りて飯地の里山バスに乗り変えれば宜しいということでGO。



恵那発。
河合からはハイエースマイクロバスにのって飯地町に移動。概ね1時間弱。



若干霧がけぶる飯地町に到着。



五毛座というのが今回の会場。



地歌舞伎の建物です。

ココ飯地町は標高600mの高原に集落が有り、今回のイベントは周辺地域に有る固有のもの、人や風習などを都市部のクリエイター等がどう発見し見える形にし継続発展出来るものにしうるか2ヶ月の成果を発表する場でも有りました。
50名ほど来ていたでしょうか、個人的にも良い発見がありましたし、少しだけですが交流も持てました。
取り敢えず私は現地ロケーションが初めてなので楽しかったです。
やはりそこに住むということを考える時、やっぱり地場の盛り上がりは必要だと思うし、それがどう関わり合っていくか、面白い組み合わせみたいなものを垣間見た気がします。



気がつけば夕方近くで霧も濃くなってきていました。
恵那までの最終バスに乗るため河合まで送って頂きます。



河合でバス乗り換えで恵那まで・・・・

ん?? 登ってねーかこれ?ww 
運転手さんに聞くと中野方馬越行きとのことで、それにもう無いよと・・・
おいおい、どうなってんだ?w
て事で1停留所くらい通り過ぎた所で下車して急いで戻る。

今のバスが18:02の中野方馬越行きだ。
今日は休日だ。確かに恵那行きは17時以前に終わってる・・・
俺が春日井に帰ることは知っていたと思うが・・
あぁ・・平日ダイヤに18:05恵那行きがあるわ。。
間違っちゃったかねw
もう里山バスは居なかったし、一気に真っ暗だし、仕方ないので河合の交差点に有る謎のお好み焼きやでサーモンフライを食いつつショボクレてタクシーを呼ぶw
4000円弱で恵那まで行けたのはマダラッキーだったかな・・・

そんな雨の飯地町でしたw
ある意味いい経験だったなとおもいます^^

2 件のコメント:

  1. わ、たまたまブログ見かけてコメントしています。庭文庫百瀬です。
    先日はお店までお越しいただいてありがとうございました!またGIFU MEMEもご参加くださり嬉しかったです。
    帰り道、こんなことになっていたとは…。こちらの案内不足で申し訳なかったです。

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  2. お邪魔しました〜

    いえいえ、これも良い経験です^_^
    またお邪魔しますね〜

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