ちなみにワタクシ、48年の人生で太鼓を叩いたことはございません。
最近定住先候補のお気に入りエリアで太鼓があり、練習にお邪魔させて貰っているのでございます。
お邪魔してるというか、練習に参加しているのでございます。
ココは岐阜県恵那市飯地町(いいじちょう)。
住民数600人ちょっとの小さな町です。
地域おこし協力隊で恵那にやってきてここの町の人達と懇意にさせてもらっている時にふと知ったことで、太鼓を復活させると。
その名も飯地太鼓。
最初の画像よりもっと大きい太鼓もあります。
飯地町に限らず、全国の中山間地域の地域は人口減少、若者減少でこういう昔からある伝統文化を継続できなくなってる地域も少なからずあるのが現状。
飯地町も暫く太鼓の叩き手が居らず活動が止まっていたのが、最近移住者も相まってほんとに徐々ではあるがちょっとずつ盛り上がってきた(ほんとにまだ始まったばかりだが)
ので、私も微力ながら参加した次第でございます。
といってもお遊びでドラムは叩いたことはあるが、太鼓は皆無。
瞬感「バチ、太いw」
叩く力もドラムよりパワーが必要だが、大きな力だけでなく、左右で均一に叩く力。
当然左手はうまく叩け無い。右手は流石利き手なので打撃時の力をうまく吸収するけど、
左手はバチが暴れる。叩く時も綺麗に真っ直ぐ叩くことが案外難しい。
姿勢も大事で腰を落として、でも背筋伸ばして伸びやかに叩く。
まだ五十肩癒えない体ですが、コツコツ頑張っていこうと思います!
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