2018年5月9日水曜日
硫黄島通信 #4
本日は清掃班のトラックで釜石エリアに。
赤丸のエリアですね。
何気に車でも20分位かかります。
こちらはこんな岩場ですが、釣りをやる人や泳ぐ人潜る人様々です。
監獄岩を望みます。
こちらも隆起が激しいのでそのうち繋がるんじゃないかと言われています。
擂鉢山を望む湾もありますのでまったり泳ぐならこちらですかね。
鮫がいると聞いていたのですが、自己責任事案ですかねw
塩の結晶ですかねぇ。
サンゴが取り残されてますので間違いなく海でしたね。
壊れて放置されたのでしょうか。
最近この島での違和感の理由がわかりました。
街のように視界を遮るものがないのと、空気がきれいなので遠くまで非常にくっきり見えるので距離感が狂うんですね。
ちなみにあの摺鉢山まで道を歩くと7km弱あります。
広角レンズとリサイズなので遠目に見えますが、実際はもっと近くに見えます。
調子こいていくとなかなか着きません。そして30度近い湿度80%の中を歩いていると、まぁ、下手すりゃ死ぬねw
今回水着を持ってきてないので裸足で波打ち際をチャプチャプしましたが、適温です。
そしてあまりベトベトしません。
塩分はあるのですが、綺麗だからでしょうか。
当時の沈没船が隆起して揚陸している状態ですが、戻る時間なので今回は諦めます。
この行けそうな距離が行けないのです。(焦点距離70mm)
ほんとに不思議な感覚です。
摺鉢山と釜岩、沈没船群を望む。
この釜岩も資料館で見た戦時中の作戦地図では海中から顔を出してる岩です。
そんな事でモデルも居ないので自撮りで今回はお別れです。
ではまた。
PENTAX K-1II
D-FA 24-70mm/f2.8
JPG XS(200dpi)
(アップするのに時間かかるのでこの画像設定でご容赦)
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