・北の大地から寄贈品
まぁ大枠では問題ない個体だったが、本日新品電池を奢っても針の振れ幅がどうにも弱い。
あと、シャッタースピードダイヤルがなんかゴリゴリ感がある。
なのでやっぱり開けてみる。
どうせファインダー内部も掃除しないとあかんので序だ。
プリズムの塗装がご臨終だったので、
塗り直す。
で、ダイヤルのゴリゴリ感、ジックリ観察していたら、チェーンが90度ねじれてたのね。
鎖が直行に交わった状態で綺麗に滑車を通ってないとこのゴリゴリが発生する。
あと、絞り値を伝えるスプロケットも3山くらいズレて遊びがあった感じだったので修正。
しかしこのチェーンを見ていると、チェーン駆動のラジコンを思い出すなw
で、この個体所々に手が入った跡がある。
しかしハンダが下手くそで芋付け状態である。赤のラインなんか撚線二本位でかろうじて付いている状態だったのでハンダラインを付け直し。
ちょっと針が細くて見づらいですが、パワフルな動きになりました。
そんな感じでプリズム塗装乾燥待ちなので、明日組みましょうかね。
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