2017年7月6日木曜日

glo 事始め(IQOSと比較)

今は無きソネットのブログで「IQOS事始め」と記事を書いたのが2015年9/24だ。
たかだか1年と10ヶ月でこう言う記事を書くとは思わなかったが、まぁ致し方あるまい。

因みにIQOSユーザーからgloユーザーに至る流れをチョット書こう。
まず、IQOSは「周りに配慮&クリーンな喫煙」という事を最初に広めた素晴らしいアイテムであることに異論はないだろう。そこはかなり評価したい。
使っている方は分かるが、IQOSは本体と吸う器具(スティック)が別だ。
本体を充電しておけばそこに吸って充電が切れたスティックを挿せばまた吸える。
つまり本体とスティック、バッテリーを2個使用している。
私のIQOS(初期型)は1年半使用し、最終的にバッテリーの劣化。
本体側からの給電なのか、スティックの劣化なのかは定かではない。
末期状態は、常温では吸えない。
パソコンの上の熱で温めておかないと吸えなくなった。
そして、いざ吸えたとしても4〜5回位吸ったら終了となる。
流石にこれはきつかった。

そしてメンテナンス。
付属のくるくる回すキャップが一応付いているが、それだけでは蓄積される汚れは除去できるはずもなく、各々がいろんな手法で清掃する。
IQOSは葉っぱの中に加熱ブレードをぶっ刺して喫煙する。
なので、このブレードに焦げたカスがついていく。
これは慎重に取らないと、簡単に折れる。
私も一回折りましたが、保証期間内だったので1回に限り無償交換となる。
ブレードだけではなく、掃除器具のない差込口のそこもかなりカスが付く。
実際は暗くて見えないので掃除もしにくい。
キャップは1週間に一度水につけることをお勧めする。
清潔な状態を保つことで本来の味が楽しめると思うが、実際はうちに来るお客さんのIQOSを掃除するとまぁ、汚れてる。致し方なし。

で、最近はしょうがなく普通のタバコを(セブンスター)吸っていましたが、新しいIQOSが入手できるタイミングを見計らってました。まだ出たばかりなのでなかなかね。
そんな折、gloを入手したお客さんに吸わせてもらって、「おぉ、これは」となったので、
今回ゲットした次第でございます。(実際ゲットできたのは運が良かった。ラス1だったし)



5箱強制購入で7080円でゲット。
それではIQOSと比較してレポートしたいと思います。




銘柄はケントシリーズですね。
比較はセブンスター。



一応ホコリ混入防止か、蓋がついてます。



スライドすると挿入孔が見えます。



入れます。
IQOSは「挿す」と言う表現ですが、gloはブレードとか無く、タバコの周りからヒートするので障害物がありません。
葉の詰まり方の繊維方向の状態によったり、ブレード周りのカス固着状態によっては刺しにくい場合もありました。
gloは毎回同じ感触でしょう。

  
ボタンを3秒以上長押しで加熱開始です。



時間の感覚的にはICOSと変わらないかな?
全点灯でオッケーです。



ココは賛否両論ある所ですが、見た目、ヤクルトミルミルをストローで飲んでいる感じです。
まぁ最初にICOSを吸ったときも「なんじゃこりゃ」と感じたと同じ感じで穀物フレーバーですw



吸ってる最中も安定感ある置き方?ができます。
因みに個人的な感覚でしょうが、本体周りの保護テープ、取らないほうがいいかなと思いました。
実際の本体はスベスベしていて手が乾燥してると若干の重量も相まって落下の可能性も否定出来ないかな。
保護テープ付けたままだと、手との密着感は上がります。
良さげなケースが出回ってくるまで我慢ですかな。



終了したらそのまま抜くだけです。
IQOSはキャップを上げてから抜かないと悲しいことになる事ありましたね。



さて、お掃除に関して。
お尻の蓋を開けます。



付属の器具でこれだけです。



上からも出来ます。
因みにこの穴貫通してます。
IQOSのクリーニングをやってきた身としてはこれはかなり素晴らしいです。

また気づいた点なりあればレポ致します。
今日はココまで。

2 件のコメント:

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