
さて、前にちょっと触れたこいつをどうにかしたい。
4x5が使えるようにできれば良いなぁ・・・ということで、

なかなかいいカメラなのよ。
ICAか、Voigtlanderか、Ernemannか、何も刻印がないので検討が付かない。距離計も後付けっぽいし、レンズも交換してるのかもしれない。
ということで、よくわからんボディーなので、思いっ切りも効く。

Zeiss Ikon銘板のあるCOMPURシャッターユニットにTessar 12cm/f4.5が入っている。

ICAホルダーが付いていたが、表皮の質がボディーと違うのでなんとも。
サイズはとうの昔に失われた大手札版サイズ。
流石にこれはもう使えない。なので放置していたと言っても過言ではない。

で、何とかしようと思った訳はこれだ。
この大手札版のボディー、4x5のホルダーとかなりピッタリ。
多分表皮の厚み分ぐらいの差でほぼ同じ。てことは加工がしやすいと。
エネルギー充填120%、スイッチが入ればあとは手が動くわけで。

まずはホルダーガイドのステーを外すが、もう、金属と木工が一心同体になってて
「剥がす」感じ。

下側も同じ。
まるでサランラップ使用後の刃を外した感じになってる。





邪魔なパーツを外していくが、昔のマイナススクリュー、ペンチで回さないと山が潰れる。
ボロボロの繊維系も剥がしていく。

外装も剥がして接着剤の残りやビス穴の凸凹を鉋掛け。

内側の部分も鑿を使ってフラットに剥がしていく。

段付きの部分も、

落としてフラットに。

4x5のホルダーは内側ではなく外装の縁に丁度来るので、
4x5ホルダーの引っ掛かりの部分に何となく溝の当たりを彫っておく。
てな事で今回はここまで。
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